2008年学会発表・業績目録
2008年学会発表
1）村井太一、西脇森衛、山本智宏、阿部誠、近藤信夫、吉木敬、関直彦：臨床ホルマリン固定パラフィン包埋組織を用いた癌miRNA発現プロファイルの検討、BMB2008／第31回日本分子生物学会年会（会長 長田重一）・第81回日本生化学会大会（会長 大隈良典） 合同大会、2008年12月9日、10日、11日、12日、神戸ポートアイランド
西脇森衛：子宮頸癌発生過程とHPV感染様式の関連についての基礎検討、第47回日本臨床細胞学会／秋期大会（会長 前田昭太郎）、2008年11月14日、15日、グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
2）馬場智久、岩崎沙理、外丸詩野、池田仁、吉木敬、笠原正典、向田直史、石津明洋：CD4/CD8 double positive マクロファージの発見と自然免疫系における新しいエフェクター細胞としての展開、 第97回日本病理学会総会ワークショップ1、2008年5月15日、16日、17日、石川県立音楽堂（会長 中沼安二）
3）石津明洋、外丸詩野、岩崎沙理、飯沼千景、佐藤亜矢、佐々木直美、馬場智久、笠原正典、吉木敬：自己血管内皮細胞反応性ラットT細胞の解析、第97回日本病理学会総会ワークショップ15、2008年5月15、16、17日、石川県立音楽堂（会長 中沼安二）
4）石津明洋、外丸詩野、村井太一、西平順、吉木敬、尾崎承一：MPO-ANCA関連血管炎患者末梢血のトランスクリプトーム解析、第97回日本病理学会総会一般演題、2008年5月15、16、17日、石川県立音楽堂（会長 中沼安二）
5）山本智宏、西脇森衛、佐竹秀夫、石川誠、近藤信夫、吉木敬：当センターにおける研究開発の試み〜HPV・遺伝子解析を中心に、日本衛星検査所協会学術研究発表会全国大会、2008年5月25日、委員長 近本肥于（福山臨床検査センター）
6）井元郁美、川上舞、本庄恵里香、小松健一郎、遠藤緑、太田美和、長内智佳子、石川誠：子宮頸部LBC検体からのHPV遺伝子検索の検討、2008年5月30日、日本医学検査学会、会長 佐藤和昭（札幌医科大学附属病院）
7）小松健一郎、本庄恵里香、川上舞、井元郁美、遠藤緑、太田美和、長内智佳子、石川誠：細胞診検体におけるHER2/neu FISH法の有用性、2008年5月30日、日本医学検査学会、会長 佐藤和昭（札幌医科大学附属病院）
8）奥山雅美、稲葉智之、久保恵理子、佐竹秀夫、石川誠、高木芳武：子宮頸部LBCにおけるベセスダシステムの有用性−HPV typing解析を踏まえて、ワークショップ7『子宮頸がんと細胞診−ベセスダシステム2001と日母分類−』、2008年6月8日、第49回日本臨床細胞学会総会(春期大会)、会長 安田允（東京慈恵会医科大学産婦人科）
9）石津明洋、外丸詩野、村井太一、吉木敬、尾崎承一：顕微鏡的多発血管炎患者末梢血のトランスクリプトーム解析、第54回日本病理学会秋期特別総会ワークショップ「血管炎研究の最前線」、2008年11月20日、松山市総合コミュニテイセンター（会長 植田則史）
10）ISHIZU Akihiro, TOMARU Utano, IWASAKI Sari, IINUMA Chihiro, BABATomohisa, SASAKI Naomi, KASAHARA Masanori, YOSHIKI Takashi(Faculty ofHealth Science, Hokkaido University, Department of Pathology, HokkaidoUniversity Graduate School of Medicine, GeneticLab Co., Ltd.) : Themechanism of vascular injury induced by T-cells autoreactive withendothelial cells. 自己血管内皮細胞反応性T細胞による血管障害メカニズム、第38回日本免疫学会総会・学術集会〔会長 稲葉 カヨ〕ワークショップ（3‐F-W43-6-O/P)、2008年12月1日〔月〕− 12月3日〔水〕国立京都国際会館
11）吉木 敬：特別講演「難治性血管炎の病理」第1回西関東血管炎フォーラム（代表世話人 尾崎承一）、京王プラザホテル〔東京〕2008年11月13日
2008年業績目録
（1）Tomohisa Baba, Sari Iwasaki, Takako Maruoka, Akira Suzuki, Utano Tomaru, Hitoshi Ikeda, Takashi Yoshiki, Masanori Kasahara, and Akihito Ishizu : Rat CD4+,CD8+ Macrophages Kill Tumor Cells through an AKG2D- and Granzyme/Perforine-Dependent Mechanism. J Immunol. 180 : 2999 - 3006, 2008
（2）石津明洋、吉木 敬：自己血管内皮細胞反応性T細胞の解析とMPO-ANCA関連血管炎患者の末梢血トランスクリプトームに関する研究、厚労省難治性疾患克服研究事業 難治性血管炎に関する調査研究 平成19年度総括・分担研究報告書 2008年3月、pp30-33、2008
（3）Morie Nishiwaki, Tomohiro Yamamoto, Somako Tone, Taichi Murai, Tatsuya Ohkawara, Takakuni Matsunami, Motoiki Koizumi, Yoshitake Takagi, Jun Yamaguchi, Nobuo Kondo, Jun Nishihira, Takeharu Horikawa, and Takashi Yoshiki : Genotyping of Human Papillomaviruses by a Novel One-Step Typing Method with Multiplex PCR and Clinical Applications. J Clinical Microbiology : 2008
なお、本件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
