マイクロアレイを使用した論文の中でも突出した論文数を誇る「Affymetrix® GeneChip®」受託解析サービス。ジェネティックラボはAffymetrix社の公認プロバイダーです。
目次にジャンプ なぜAffymatrix社のアレイが選ばれるのでしょうか?
DNAアレイには国内外のメーカーから様々なプラットフォームが製造販売されています。しかし、現在市場に出回っている製品はほぼ、数社の主要ななメーカーのプラットフォームに収束しています(※1)。中でもAffymatrix社のGeneChipTMは、その最上位のDNAアレイです。
世界最大の遺伝子発現データベースであるThe Gene Expression Omnibus (GEO) (※2)にはマイクロアレイを含めた遺伝子発現の膨大なデータが登録されています。
GEOのデータベースでは、Affymatrix社のGeneChip の登録数はチップ製品ごとに見ると上位18位までを占めており、また、試験研究ごとのデータセット数ではメーカーごとに見るとAffymatrix (9885件)、Agilent(2973件)、Nimblegen(1311件)、illumina(1229件)の順に占められています(※3)。
このようにGeneChipの実績は圧倒的であり、過去のデータとの比較の点からもデータベースで優占的なプラットフォームを選択することは、研究者やその所属機関にとっては自然なことです。
同じ理由で、すでにGeneChipを使用しているユーザーも他社に乗り換えることは少ないと思われます。
近年の次世代シーケンサーの普及によりアレイ解析が必要なくなるという意見も聞かれますが、解析にかかるコストやデータの質や量の違いなどから二つの解析手法が同じ領域で競合するものではないと言えます。
今後のアレイ解析はPCRやシーケンスと同等の低コストの研究インフラの一つになる方向へ向かっていると考えられます。
※1
当社もかつて癌と免疫領域におけるフォーカストアレイを作製し、メーカー様へのOEM供給およびそれらのアレイを用いた受託解析について提携事業を行っていました。
※2
GEOサイト http://www.ncbi.nlm.nih.gov/geo/
Nucleic Acids Research 2009 37(Database issue):D885-D890
リンク⇒ http://nar.oxfordjournals.org/cgi/content/full/37/suppl_1/D885
※3 2010年5月現在の登録数
Affymetrix社サイト http://www.affymetrix.com/estore/
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