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これまで病理標本として多くの臨床検体がFFPEサンプルとして保存されてきましたが、遺伝子解析には充分活用されておりませんでした。
最近では分子生物学的な技術開発に伴い、これまで困難とされてきたFFPEサンプルの遺伝子解析が可能になってきました。
当社では、FFPEサンプルに最適化された研究ツールを用いた遺伝子解析サービスを開始しました。
■マウス肝臓FFPEサンプルのヘマトキシリン・エオジン染色像
■RNAのQuality Check結果
■リアルタイムPCR結果
| Frozen | FFPE | |
|---|---|---|
| Raw Noise | 0.77 | 0.77 |
| Background | 27.31 | 28.07 |
| Noise | 0.85 | 0.83 |
| % present | 51.1 | 49.8 |
| 3'/5' beta actin | 1.15 | 0.67 |
| 3'/5' GAPDH | 3.56 | 8.77 |
以上より、FFPEサンプルから抽出したRNAは、GeneChip(R)による網羅的遺伝子発現解析を行うことが可能であることが示されました。しかしながら、効率的な実験を行うために、また有効な実験結果を得るためには、アレイ解析の前に、RIN値だけではなくリアルタイムPCRによりRNAの分解レベルを測定することが必要であると思われます。
TotalRNA抽出サービス 解析サービス申込書/PDF(96KB)
TotalRNA抽出サービス 解析サービス申込書/Excel(124KB)
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