| 検査項目 | 検査材料 | 容器 | 保存法 | 検査方法 | 実施料 | 所要日数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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細胞診 婦人科材料等によるもの |
外陰・子宮膣部・頚部擦過、子宮内膜吸引、擦過 |
CYT あるいは LB1※2 LB2※2 |
室温 | パパニコロウ染色 |
1部位につき 150点※1 |
2~5 |
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穿刺吸引細胞診、 体腔洗浄等によるもの |
喀痰 |
SP1 あるいは SP2 |
1部位につき190点※1 | |||
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喀痰以外その外 (尿、体腔液など) |
CYT・SPT あるいは LB3※2 LB4※2 |
|||||
| 乾燥固定標本 | SGH | ギムザ染色 |
※1 細胞診婦人科材料等によるもの、穿刺吸引細胞診、体腔洗浄等によるものの保険点数
同一または近接した部位より同時に数検体を採取して検査を行った場合であっても、1回として算定します。
※2 液状処理細胞診(LB1・LB2・LB3・LB4)
液状処理細胞診(LBC)での検査をご希望の場合は、事前にお知らせください。別途料金追加があります。
"細胞診報告書"に、Class判定、ベセスダシステムまたはABC判定、所見、細胞成分、細胞検査士等を明記して報告いたします。なおClass判定については、I・IIを陰性、III・IIIa・IIIbを疑陽性、IV・Vを陽性と読み換える事が可能となります。
(注)細胞診は確定診断ではありません。臨床診断、その他の検査結果とあわせ総合的にご判断下さい。
1)Class判定
2)ベセスダシステム2001準処報告様式
| 結果 | 略語 | 推定される病理診断 | 運用 |
|---|---|---|---|
| 1)陰性 | NILM | 非腫瘍性所見、炎症 | 異常なし:定期検査 |
| 2)意義不明な異型扁平上皮細胞 | ASC-US | 軽度扁平上皮内病変 |
要精密検査: ①HPV検査による判定が望ましい。 陰性:1年後に細胞診、HPV併用検査 陽性:コルポ、生検 ②6ヶ月以内細胞診施行 |
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3)HSILを除外できない 異型扁平上皮細胞 |
ASC-H | 高度扁平上皮内病変疑い |
要精密検査: コルポ、生検 |
| 4)軽度扁平上皮内病変 | LSIL |
HPV感染 軽度異形成 |
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| 5)高度扁平上皮内病変 | HSIL |
中等度異形成 高度異形成 上皮内癌 |
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| 6)扁平上皮癌 | SCC | 扁平上皮癌 | |
| 7)異型腺細胞 | AGC |
腺異型または 腺癌の疑い |
要精密検査: コルポ、生検 頸管および内膜細胞診 または組織診 |
| 8)上皮内腺癌 | AIS |
上皮内腺癌 |
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| 9)腺癌 | Adenocarcinoma | 腺癌 | |
| 10)その他の悪性腫瘍 | other malig. | その他の悪性腫瘍 |
要精密検査: 病変検索 |
3)ABC判定
| 判定区分 | 細胞所見 | 指導区分 |
|---|---|---|
| A | 喀痰中に組織球を認めない | 材料不適、再検査 |
| B |
正常上皮細胞のみ 基底細胞増生 細胞異型軽度の扁平上皮化生 繊毛円柱上皮増生 |
正常上皮細胞のみ 基底細胞増生 細胞異型軽度の扁平上皮化生 繊毛円柱上皮増生 |
| C | 細胞異型中等度の扁平上皮化生、または核の増大や膿染を伴う円柱上皮増生 | 程度に応じて6ヶ月以内の再検査と追跡 |
| D | 細胞異型高度の扁平上皮化生、または悪性腫瘍の疑いのある細胞を認める | 直ちに精密検査 |
| E | 悪性腫瘍細胞を認める |
(集団検診における喀痰細胞診の判定基準と指導区分 日本肺癌学会 肺癌細胞診判定基準改定委員会)