組織マイクロアレイ(Tissue Microarray, TMA)とは、複数のホルマリン固定パラフィン包埋組織(FFPE)ブロックの任意領域より、直径2または3mmの円柱状に組織を抜き取り(コア)、各コアをパラフィンブロック1個に再構築する技術です。
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また、FFPE細胞ブロック(培養細胞など)を対象に、セルブロックアレイ(CBA)の作製も可能です。
CBAはTMAとハイブリッドで構築することで、IHCやFISHのコントロールサンプルとして使用が可能です。
TMAを用いた解析は、IHC(発色・蛍光)やFISHなどの分子病理学的評価の際、実験手技による結果のばらつきの少ない画一的なデータが得られ、また試薬コストの削減や作業時間の短縮などの多くのメリットがあります。
現在、免疫染色を使用した研究発表・文献の約10%でTMAが用いられています。
弊社では、TMA作製のみならず、様々な組織・疾患領域を対象とした市販TMAに関しましても、様々な解析手法で実績がございます。
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東屋医科器機社製