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2014.02.27 ジェネティックラボ・究めーる [Vol.27]

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◆◇                       2014.2.27発行
◇      ジェネティックラボ・究めーる [Vol.27]
             Digital Array受託解析サービスのご紹介
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 このメールマガジンは、当社のホームページから配信のご登録をいただいたお客様や、展示会でアンケートにご回答いただいたお客様に配信させていただいております。

【index】───────────────────────────
 (1) サービス案内
  ▽ Digital Array受託解析サービスのご紹介
  ▽ GeneChip 3' IVT Array解析における使用試薬変更のお知らせ
 (2) 学術・業界情報
  ▽ Breast Cancer(乳がん)症例に文献情報を追記しました
  ▽ 肺がん治療薬 免疫チェックポイント阻害剤に注目
  ▽ がん細胞をmiRNAで正常細胞に変換できることを発見
  ▽ アスピリンに大腸ポリープ抑制効果 大腸がん予防の可能性
  ▽ 母乳に抗HIV蛋白質
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 (1) サービス案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∴◯°*;。∵・○
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 ▽ Digital Array受託解析サービスのご紹介
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  次世代遺伝子解析システムといわれているフリューダイム社のBioMarkは、ナノ流体回路チップを用いた遺伝子解析装置です。このBioMarkを使用したDigital PCRは、Digital Arrayと呼ばれ、独自のマイクロ流路技術によって、1回の分注につき反応領域が765または770に自動分割されます。Digital Arrayは、数ナノリットルに分画された各領域を同時に検出できる点が大きな特長です。

  通常のqPCRでは、多数のバックグラウンド分子の影響によって、微量の標的分子は検出困難です。しかし、多数の反応に分割することによって、バックグラウンド分子が希釈され、標的分子の検出が可能となります。

  以下のような解析を検討されている方に最適です。
  ・高感度なコピー数多型(CNV)の定量
  ・微量ながん遺伝子変異の検出
  ・微量サンプルの絶対定量解析
  ・シングルセルの発現解析 等

  詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
 https://www.gene-lab.com/gas/pcr/digitalarray.html?mm27

  ジェネティックラボではその他、
  ・レーザーマイクロダイセクションによる目的領域の回収
  ・血液、組織などからのDNAやRNA抽出サービス
  ・核酸増幅サービス
  ・各種データ解析サービス
 なども承っております。みなさまのご研究にお役立てください。

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 ▽ GeneChip 3' IVT Array解析における使用試薬変更のお知らせ
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  今まで解析に使用しておりましたGeneChip 3' IVT Express Kit(以下、旧試薬)が2014年6月でメーカー製造が終了となります。これにともないまして、2014年2月25日以降に解析サンプルおよび申込書をお送りいただくお客様につきましては、GeneChip 3' IVT PLUS Reagent Kit(以下、新試薬)を用いて解析させていただきます。

  新試薬への切り替えに際して、反応開始時に必要なtotal RNA量等の変更はございませんが、旧試薬と新試薬では試薬の成分が異なるため、それぞれ異なる試薬を用いて解析したデータを直接比較することはお勧めいたしません。

  なお、2014年2月25日以降に解析サンプルおよび申込書をお送りいただく場合でも、旧試薬を用いた解析をご希望でかつ、メーカーに当該試薬の在庫がある場合には、旧試薬を用いた解析も可能です。
 旧試薬を用いた解析をご希望のお客様は、ご注文前にお問い合わせください。

  詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

 【重要】GeneChip 3' IVT Array解析における使用試薬変更のお知らせ
 https://www.gene-lab.com/gas/agc/expresskit.html?mm27

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 (2) 学術・業界情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∴◯°*;。∵・○
 学術・業界情報を取り上げ、みなさまにお届けいたします
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 ▽ Breast Cancer(乳がん)症例に文献情報を追記しました
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  当社で運営しているCTC情報サイトに、文献情報を追記しました。今回は、『転移性乳がん患者由来CTCのPIK3CA遺伝子変異解析』をご紹介いたします。ぜひご覧ください。

 文献情報
 http://www.ctc-lab.info/ctc4/breast_cancer.html?mm27

【CTC情報サイトとは】
  血中循環腫瘍細胞(CTC)の研究およびがん医療開発のサポートを目的とし、CTCに関する技術情報および文献情報を紹介するサイトです。当社の若手技術員がみなさまにお読みいただきたい文献を
 選択し、原著と合わせて日本語で要旨を作成したうえで、ご紹介いたしております。

 CTC情報サイト
 http://www.ctc-lab.info/?mm27

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 ▽ 肺がん治療薬 免疫チェックポイント阻害剤に注目
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  非小細胞肺がんではチロシンキナーゼ阻害薬の新世代薬候補が続々と登場しています。”免疫チェックポイント阻害薬”と呼ばれる腫瘍免疫を増強する抗PD-1/PD-L1抗体もフェーズⅢ試験に突入しています。

  詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
 https://www.gene-lab.com/ce_publication/presentation/post_68.html?mm27

 ※この記事は、『日経メディカル Cancer Review 第33号』(日経メディカル開発 発行)に掲載されております。日経メディカル様のご厚意によって、当社のホームページ上にも掲載させていただきます。みなさまの参考になれば幸いです。

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 ▽ がん細胞をmiRNAで正常細胞に変換できることを発見
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  鳥取大学医学部 病態解析医学講座薬物治療学分野の三浦典正准教授の研究グループは、単一のマイクロRNAを悪性がん細胞に導入すると、正常な細胞に変化することを発見し、英科学誌「Scientific Reports」に掲載されました。

  三浦准教授の研究グループは、マイクロRNAの一種「miR-520d」を悪性がん細胞に導入し、マウスに移植しました。その結果、抗がん剤が効きにくい悪性度の高いがん細胞は、12時間程度で良性に変わり、他の悪性がん細胞も1ヶ月程度で同様の細胞に変化しました。

  この小さなRNA分子のメリットは、がん幹細胞への感受性が高いこと、治療法のない末期的な担がん状態に奏効すること、抗がん薬が有効でなかったがん細胞に対するもう一つのがん治療法として奏効する可能性が高いことです。従来にない作用機序の医薬品としての応用が期待されています。
 鳥取大学医学部(参照:2014.2.27)

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 ▽ アスピリンに大腸ポリープ抑制効果 大腸がん予防の可能性
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  国立がん研究センターと京都府立医大は、解熱鎮痛剤として使用されているアスピリンに、大腸がんになる可能性の高い大腸ポリープの再発を抑制する効果があったと発表しました。

  欧米ではアスピリンが大腸がんの抑制に有効であるとの研究結果がありますが、日本人を対象にした研究は今回が初となります。同センターなどは今後、実際に大腸がんの予防につながるか、大規模 調査で明らかにしたいとしています。
 日本経済新聞(参照:2014.2.27)

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 ▽ 母乳に抗HIV蛋白質
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  母乳に含まれる「TNC(テネイシンC)」と呼ばれる蛋白質に、エイズウイルス(HIV)の感染力を失わせる働きがあることを米デューク大の研究チームが突き止めました。TNCは、脊椎動物の形態形成に関与する糖タンパクの一つで、傷の修復などに関わることがすでに知らていましたが、抗菌・抗ウィルス効果は知られておらず、今回が初めての報告となります。

  育児期間中、毎日の接触があるにもかかわらず、母乳育児の子供にHIVウィルス感染が少ないことは以前から知られていました。研究チームは、感染していない母親の母乳をHIVと反応させる実験を行い、母乳中の物質のどの分子量域に抗HIVウィルス活性があるかを調査した結果、TNCを特定しました。

  今後TNCは、経口HIV予防治療薬開発につながる可能性があり、また、母乳由来で安全性が高い点も有望といわれています。

 http://www.47news.jp/feature/medical/2014/02/post-1036.html
 47NEWS(参照:2014.2.27)

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  <編集後記>
  こんにちは、究めーる担当の奥澤です。今年の2月は、記録的な大雪と寒波が日本全国を駆け巡りました。被害を受けた方が多数いらっしゃったのではないでしょうか。

  山梨県甲府市では、たった1日で約1メートルもの積雪を記録しました。積雪量は、積雪計が設置してある地点での記録になるため、場所によってはさらに雪が積もっている場所もあるようです。

  ふと降雪量の世界記録が気になり調べてみたところ、

  ・1日における最大降雪量世界一:日本(伊吹山※)2m30cm
  ・積雪量世界一:日本(伊吹山※)11m83cm
  ・世界最大の雹(ひょう):アメリカ(ネブラスカ州)直径47.63cm
    ※ 伊吹山は、滋賀県と岐阜県の県境にある山
 との記録がありました。

  日本は、世界的に雪が大変多い地域であることが分かります。一日の降雪量が230cmという記録に驚きですが、直径47.63cmの雹が空から落ちてくることに驚愕してしまいました。一般的に使用されている家庭用電子レンジの横幅が45~50cm程度ですので、その大きさに驚きです。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

  寒さが少しずつやわらいでくると、花粉が飛散する時期がやってきます。厚生労働省は、スギ花粉症の根治を期待できる、口に含むタイプの新治療薬を初めて承認しました。

  花粉症の原因となるアレルギー物質の花粉エキスを少しずつ服用して体に慣れさせる仕組みの薬で、既存の注射による投与よりも患者様の負担が少ないそうです。4月に保険適用され、6月以降に医師の処方薬として販売が始まる見通しです。花粉症にお悩みの方、試されてはいかがでしょうか。
 ヨミドクター(参照:2014年2月27日)

  最後までお読みいただきありがとうございました。

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