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◇◆ ジェネティックラボ・究めーる [Vol.58] 2016.9.5(月)発行
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【今号のもくじ】
★キャンペーン実施中です
mRNA発現とmiRNA発現の関係性をご研究の方に!
mRNA発現・miRNA発現 同時解析とくとくキャンペーン
interaction network図を上位各10種類まで無料提供
★新サービス受託開始しました
「cfDNA」受託解析サービスを開始!
肺がんを中心に各種がんの研究をされている方などに!
★トランスジェニックからのお知らせ
1、マウス関連製品 モデルマウスページを更新しました
2、『薬事日報』に当社グループ会社の(株)新薬リサーチセンターへの
取材記事が掲載されました
★読み物
連載:これって何?バイオコラム『第15回 デジタルPCR』
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mRNA発現とmiRNA発現の関係性をご研究の方に!
mRNA発現・miRNA発現 同時解析とくとくキャンペーン実施中!!
interaction network図を上位各10種類まで無料提供!!!
対象生物種:ヒト・マウス・ラット
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現在、mRNAの網羅的発現解析用「Gene 2.0 ST Array」と、miRNAの網羅的発現解析用「miRNA 4.0 ST Array」の2種類のGeneChip解析を同時にお申込みいただいたお客様を対象としたキャンペーンを実施中です!
mRNA発現とmiRNA発現の関係性を研究されている、または今後ご研究の予定がある方は、ぜひご検討ください。
interaction network図は、遺伝子およびmiRNA各10種類まで追加費用無しで作成しご提供いたします!また、このキャンペーンをお申込みいただいたお客様に限り、組織や細胞からmiRNAを含むtotal RNA抽出も特価でご提供いたします。
<用途一例>
・がんや循環器系疾患等における遺伝子およびmiRNA発現をinteraction network 図で確認し、次の研究のヒントを得るために
・interaction network図を用いて論文にビジュアル的なインパクトを追加するために
<1サンプルあたりの解析料金例(税別)>
Gene 2.0 ST Array 135,000円
+
miRNA 4.0 Array 98,000円
+
さらに、30,000円相当のinteraction network図作成
(遺伝子上位10種類+miRNA上位10種類)
合計:263,000円のところ
↓30% OFF
キャンペーン価格:183,000円!!
※比較解析を行うため、ご注文は2サンプルから承っております
↓キャンペーンの詳細はこちらから↓
https://www.gene-lab.com/gas/agc/GCMI11608-01CA.html?mm58
↓お問い合わせはこちらから↓
WEB : https://www.gene-lab.com/cgi-bin/form/form.php?mm58
電話 : 011-644-7333
メール : sales@gene-lab.com
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【新サービス】
「cfDNA」受託解析サービスを開始!
肺がんを中心に各種がんの研究をされている方などに!
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血中cell-free DNA(cfDNA)受託解析サービスを開始いたしました。
cfDNAとは、末梢血中を循環しているDNAであり、がん患者のcfDNA量は、健常人よりも多いことが報告されています。cfDNAは、低侵襲のバイオマーカーとして固形腫瘍の進行度のモニタリング、薬効評価、予後評価および分子標的治療のためのスクリーニングなどへの活用が期待されています。
また、本年6月に米国で、EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんを対象としているタルセバ(塩酸エルロチニブ)に対して、cfDNAを用いた検査がFDAで承認されました。これらのことから、cfDNAを用いた遺伝子の解析および診断は、今後急速に市場が拡大すると予想されています。
当社では、理研ジェネシス社が開発した「LBx Probe」を利用し、デジタルPCRによって、リキッドバイオプシーによる遺伝子変異の受託解析を実施いたします。従来のqPCR に代わって、高感度に絶対定量を行うことができます。
1~複数個の変異箇所を同時検出できる変異解析用のバリデート済みプローブや、遺伝子増幅を検出できるプローブがあり、変異解析用のプローブには、MultiPlexやScreeningプローブもありますので多ターゲットについての変異のスクリーニングも可能です。
<メリット>
・多くのがん種で変異が検出されているcfDNAの解析が可能
・低侵襲なサンプリングが可能
・腫瘍の不均一性の影響が少ない解析が可能
<解析可能な変異の一例>
EGFR:p.T790M, p.C797S, p.G719C/A/S
ALK :p.T1151 ins, p.S1206Y, p.L1152R, p.G1269A, p.C1156Yなど
cMET:CNV
ROS1:p.G2032R
BRAF:p.D594G/N, p.V600E/K/R/G/M/D, p.K601E
ESR1:p.Y537N, p.Y537S, p.D538G, p.E380Qなど
PIKA3CA:p.E542K/V, p.E545V/G/A/Q/K, p.Q546L/R/P/E/Kなど
その他、多数あります
<用途一例>
・がんの進行度のモニタリング
・薬効評価や予後評価
・バイオマーカーの特定
↓お問い合わせはこちらから↓
WEB : https://www.gene-lab.com/cgi-bin/form/form.php?mm58
電話 : 011-644-7333
メール : sales@gene-lab.com
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トランスジェニックからのお知らせ・1
マウス関連製品 モデルマウスページを更新しました
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トランスジェニック社では、同社がライセンス許諾を受けて大学や研究機関で樹立された遺伝子改変マウスを販売しています。
・Tg型小胞体ストレス可視化マウス(ERAI-Lucマウス)
・KI型小胞体ストレス可視化マウス(ERAI-Lucマウス)
・酸化ストレス可視化マウス(OKD-Lucマウス)
・炎症可視化マウス(IDOLマウス)
・乳がんモデルマウス(カテプシンEノックアウトマウス)
・肥満抑制モデルマウス(Rmi1トラップマウス)
・夜型モデルマウス(Clock変異マウス)
↓詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.transgenic.co.jp/products/mice-product/model.php?mm58
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トランスジェニックからのお知らせ・2
『薬事日報』に当社グループ会社の(株)新薬リサーチセンターへの
取材記事が掲載されました
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『薬事日報』2016年8月29日号11面に当社グループ会社の(株)新薬リサーチセンターへの取材記事「霊長類を用いての薬効を評価~幅広い領域で病態モデル作成~」が掲載されました。
↓詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.gene-lab.com/THE%20YAKUJI%20NIPPO_20160829_p11.pdf
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連載:これって何?バイオコラム『第15回 デジタルPCR』
ぜひご一読ください^^
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↓詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.gene-lab.com/column/14pcr.html?mm58
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こんにちは。ジェネティックラボ・メルマガ担当 長崎です。いつも究(きわ)メールをご愛読くださいまして誠にありがとうございます。
今年もピンクリボンフェスティバルの会期が近づいてきましたね。乳がんの正しい知識と検診の大切さを伝えるため、各地で啓発イベントが開催されます。もう14年目を迎えるとのこと。詳細は以下のサイトでご確認ください。
ピンクリボンフェスティバル2016
http://www.pinkribbonfestival.jp/festival/outline.html
(ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局)
今回はさらに、乳がん同様、近年、罹患率、死亡率ともに20~30歳代の若年層で増加傾向にある子宮頸がんの啓発活動をしている、『生命のゆりかごを守る運動「シャインキャンペーン」』をご紹介いたします。
この活動は、北海道大学病院産婦人科の櫻木範明教授が代表を務められている一般社団法人ピーキャフ・PCAFが、人間の生命を育むことのできる唯一の場所である子宮を守りたい!をスローガンに掲げ、様々な活動をしています。
ぜひ一度、サイトをご訪問くださいね。
生命のゆりかごを守る運動「シャインキャンペーン」
http://www.pcaf.jp/
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋に、今年は【検診の秋】も加えてください!次号もどうぞお楽しみに^^
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https://www.gene-lab.com/backnumber/?mm58
【お問合せ先】
株式会社トランスジェニック 神戸研究所
TEL :078-306-0295
FAX :078-306-0296
HP :http://www.transgenic.co.jp/?mm58
株式会社ジェネティックラボ 営業部
TEL :011-644-7333
FAX :011-644-7611
E-MAIL :sales@gene-lab.com
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