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病理組織診

腎生検病理診断サービス

2014/11/20 更新

※画像をクリックすると別ウインドウが開き、拡大図をご覧いただけます

病理組織診断

巣状分節性糸球体硬化症
(PAS染色)

壊死性動脈炎
(Elastica-Masson染色)

移植後糸球体炎
(PAM-HE染色)

■基本セット

  • 光学顕微鏡による病理組織診断
  • 蛍光抗体法による検索

■電子顕微鏡による検索(※電子顕微鏡検査のみのご依頼はお受けできません)

■ご用意いただくもの

  • 専用依頼書(腎生検依頼書・移植腎生検依頼書)
  • 生検組織3片以上(ホルマリン固定検体1片以上、凍結検体1片、電顕用保存1片)

 注)検体は最低3片提出してください。生検困難で、少量検体で検索をご希望される際は、こちらで優先順位を決め検索いたします。

免疫組織化学染色 蛍光抗体法

IgA腎症
(抗IgA抗体)

膜性腎症
(抗IgG抗体)

抗GBM抗体腎炎
(抗IgG抗体)

溶連菌感染後糸球体腎炎
(抗C3抗体)

ループス腎炎
(抗C1q抗体)

移植腎、慢性抗体関連型拒絶例
(抗C4d抗体)

   

プション例、正常コントロール
(抗タイプIVコラーゲンα5抗体)

   

■概要

 腎生検組織診断の主体は光顕診断ですが、とりわけ糸球体腎炎においては、免疫蛍光抗体法検索の役割は重要です。ルーチンの免疫蛍光抗体法検索はもちろんのこと、臨床病理学的に要すればオプション染色を追加し、Up to date な最終診断を目指します。

■内容

 ルーチン:FITC標識抗fibrinogen, IgG, IgA, IgM, C3, C4, C1q抗体
 移植腎生検:上記7抗体+抗C4d抗体
  ※その他の免疫抗体(別途有償)などもご用意していますので、ご相談下さい。

顕微鏡写真撮影サービス

■概要

 病理診断報告書には、全体の病理像がイメージできる画像や、診断の根拠となる特徴的な画像を中心に3~4画像を印刷したものを添付可能です。しかし、院内研修会や学会発表などの学術的用途には適さない場合が少なくありません。ご要望に応じて、CD-Rに画像を収録しご提供いたします(JPEG形式)。

thrombotic microangiopathy / TMA    (PAM-HE染色)

thrombotic microangiopathy / TMA     (PAS染色)

病理診断コンサルテーション

■概要

 一般的な病理診断と同様に、腎生検においてもより多くの病理情報を引き出すことによって、診療に貢献することができます。既往の腎生検プレパラート、蛍光画像(所見)などをもとに、有益なコンサルテーション意見を提供します。
 

■ご用意いただくもの

  • 腎生検依頼書:臨床経過、検査データなどをご記載ください。
  • ガラス標本:HE標本、その他各種特殊染色標本
  • 免疫抗体法画像・所見
  • 電顕画像・所見
診断報告書の例
腎病理カンファレンスと腎病理の勉強会の開催

■概要

 腎病理の診断精度の向上には、臨床経過とのすり合わせ、蓄積が最も大きな役割を果たします。当センターにご依頼頂いた症例を中心に、簡単な臨床情報のご呈示、病理所見の供覧、そして臨床病理学的な意見交換を主軸としてカンファレンスを開催しています。その他、NPO法人会員を対象に、テーマを決めてバーチャルスライドを用いた勉強会を開催しています。
 

■開催日等

【腎病理カンファレンス】

【腎病理勉強会】

  • 1~2ヶ月に1回(テーマ・開催日時・場所等をメールでご案内します)
  • 参加費無料(対象:NPO法人会員のみ)
 
 当腎病理診断部門は、腎病理診断の向上を主眼として、2009年4月よりカンファレンスの開催や画像提供なども行っておりましたが、これらの活動の拠点を法人化し、2010年5月10日にはNPO法人北海道腎病理センターとして設立認証されました。
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