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解析サービス

ISH/FISH(in situ hybridization/蛍光ISH)

ISH解析サービスのご紹介 

2014/11/10 更新

 In situ hybridization (ISH)とは、組織・細胞内の核酸(DNA, RNA)を標本スライド上(in situ)で検出し、その局在や発現量を解析する実験手法です。検出系は、ターゲット核酸プローブの標識によって、発色(Chromogenic-ISH: CISH, Silver-ISH: SISH)と蛍光 (Fluorescent-ISH: FISH)があり、どちらの検出系も対応可能です。

 近年、特定のがんでは個の医療が進み、分子標的薬の効果が見込める症例の絞り込みに分子診断技術が用いられるようになってきました。その中でもISH/FISHの技術は、がんの組織病理標本でバイオマーカー診断を可能にする有効な手段です。すでに、HER2-FISHは乳がん・胃がんの分子標的薬であるハーセプチン治療の診断に用いられており、現在その他にも多くのISH/FISH技術を用いた診断薬が開発されています。

 

■解析ターゲット

【DNA】
HPV・EBVなどのDNAウイルスのウイルスゲノム核酸を検出します。

腫瘍組織・細胞のゲノム領域や特定の遺伝子の増幅や欠失、融合を検出します。
 解析例:HER2・EGFR・c-Met・TOPO II-α・PTEN・ALK など

その他、新規遺伝子などご要望に応じカスタムで対応いたします。

画像を取得後に、遺伝子増幅スコアリング解析が可能です。

 

■解析対象サンプル

【細胞】

  • 株化培養細胞
  • プライマリーカルチャー
  • 細胞標本
  • セルブロック標本
  • セルブロックアレイ標本

【動物組織】

  • ゼノグラフト(異種移植)
  • 同種移植
  • 遺伝子改変
  • 組織標本
  • 組織アレイ標本

【臨床検体】

  • 生検/手術材料
  • 搾過・穿刺採取細胞検体
  • プライマリーカルチャー
  • 病理細胞標本
  • 組織アレイ標本

 

■画像取得システム

  • Ariol高感度デジタルカメラ付き全自動制御顕微鏡(Genetix社)
    Ariol FISHシグナル計数アルゴリズムを適用し、スコアリングを行うことが可能です。
  • PM-2000高感度デジタルカメラ付き全自動制御蛍光顕微鏡(HistoRx社) 

 

■申込書/注意事項のダウンロード

申込書等ダウンロードサービスページをご利用ください。

 

■お見積依頼・お問い合わせ先

株式会社ジェネティックラボ 営業部 【 sales▲gene-lab.com 】
〒060-0009 札幌市中央区北9条西15丁目28番地196 札幌ITフロントビル3F
TEL:011-644-7333 FAX:011-644-7611

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