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リアルタイムPCR解析

大腸がん関連遺伝子変異のスクリーニング解析サービス

2016/11/17 更新

 大腸がんや頭頸部がんにおいて、パニツムマブやセツキシマブの抗EGFR抗体薬の奏功率とKRAS遺伝子変異の関係が臨床試験でも証明されています。また、KRAS遺伝子以外にも抗EGFR抗体薬の奏功率と関係がある可能性を持つ、複数の遺伝子が検討されています。代表的なものとして、NRASBRAFPIK3CA遺伝子などがあります。いずれも遺伝子変異があると抗EGFR抗体薬の効果が低下するという報告であります。この解析を用いた更なるデータの蓄積によって、有用な知見を得ることができれば幸いです。

 

■サービスの概要

 この受託サービスは研究用途の使用に限定しております。

大腸がん関連遺伝子8種類における80個以上の遺伝子変異を検出することが可能です(表1)。サンプルからDNAを抽出し、qBiomarker Somatic Mutation PCR Assay (QIAGEN社)を用いて、リアルタイムPCR法で解析します。対立遺伝子特異的増幅と加水分解プローブ検出を組み合わせることによって、野生型ゲノムDNAのバックグラウンドからわずか1%の体細胞突然変異を検出することが可能です。また、96ウェルまたは384ウェルプレートにて複数サンプルを同時にアッセイするため、信頼性の高いデータが得られます。  解析結果は、アッセイで得られたCt値をもとにサンプル群における相対評価を行ったうえで、各サンプルについて各遺伝子変異の陰陽判定を報告致します(表2)。

<表1>検出可能ながん関連遺伝子とその変異箇所の数

<表2>解析結果例

 

■サービスの特徴

  • 毒性研究、創薬、がん研究において重要となる、細胞株または研究サンプル中の変異検出に有用です
  • FFPE(ホルマリン固定パラフィンブロック)組織でも高い感度を示します
  • リアルタイムPCR法を用いるため高感度で変異検出が可能です
  • エクセルベースのデータ解析テンプレートを用いてデータ解析を行うことが可能です

 

■このような解析に最適です

  • 大腸がん関連遺伝子における変異箇所のスクリーニング解析
  • 抗がん剤耐性とがん関連遺伝子変異の解析
  • 過去の症例を用いた比較解析
  • 分子標的薬の薬効薬理試験
  • パスウェイ上のシグナル伝達確認
  • 免疫染色で得られた結果との比較 等

 

■お見積り依頼・お問い合わせ先

 詳細はお客様のご要望をお伺いしたうえで試験仕様等を決定し、ご案内申し上げます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

<お問い合わせ先>
株式会社ジェネティックラボ 営業部 
〒060-0009
札幌市中央区北9条西15丁目28-196 札幌ITフロントビル3F
 TEL: 011-644-7333
 FAX: 011-644-7611
 E-mail:【sales▲gene-lab.com 】
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